所有と運航の負担
機体の購入に加え、保管、整備、運航に継続的な費用がかかります。使い続けられる経済性を、設計の出発点にします。

共に挑戦する
空を、
日本のものづくりを力に、次世代の小型電動航空機を世界へ。
02THE CHALLENGE
空を飛ぶという選択肢を、もっと多くの人へ。そのためには、機体だけでなく、所有から運用までの体験を変える必要があります。
機体の購入に加え、保管、整備、運航に継続的な費用がかかります。使い続けられる経済性を、設計の出発点にします。
海外製機や輸入部品を利用する場合、調達期間や為替変動が課題になります。国内で支えられる供給・サポートのあり方を考えます。
操縦者や整備に携わる人の声を、機体づくりへ。実際の利用環境から、必要な性能と使いやすさを見極めます。
03MARKET OPPORTUNITY
世界の超軽量・軽量航空機市場は、拡大が予測されています。CanLiveはその中で、電動化と利用者起点の設計が生む事業機会を探ります。
9.7%年平均成長率(CAGR)
2024–2030年予測
対象:世界の超軽量・軽量航空機関連市場(売上高、出典の分類)。基準年:2023年。予測期間:2024–2030年。調査公表年は出典ページに明記なし。参照:2026年10月29日。 出典:Grand View Research
関連市場全体の調査会社推計であり、電動航空機のみの市場やCanLiveの獲得可能市場・売上予測ではありません。CAGRは出典本文の2024–2030年表記を採用しています(同ページ要約表には2023–2030年との表記差異があります)。機体区分の詳細・予測の前提条件は公開情報だけでは確定できないため、事業計画への適用時に調査元へ確認します。
04AVIATION ECONOMICS
購入価格だけでは見えない、航空機の経済性。燃料、点検、エンジン整備にかかる負担を捉え、使い続けるためのコストから設計を考えます。
電動化による運航負担の低減を目指し、充電費だけでなく、電池の劣化・交換、整備、充電設備まで含めた総所有コストを検証します。
比較する用途・機体区分・稼働時間・保有期間・価格時点を揃えて評価します。CL2の削減率は未実証です。
運航費と総所有コストを詳しく見る05OUR SOLUTION
市場の声から機体を描き、日本各地の技術をつなぐ。開発から利用後のサポートまで、一つの事業として考えます。

MARKET-DRIVEN DESIGN
教習、レジャー、将来の水上運用。利用者が必要とする機能と負担できる費用を検証し、商品としての要求仕様に落とし込みます。
ELECTRIC BY DESIGN
低騒音と運航・整備負担の低減を目指します。航続時間、充電、電池寿命、熱管理を含め、実際の使い方に合う構成を検討します。
MADE WITH JAPAN
材料、精密加工、複合材、電装、計測。全国の製造企業と協力し、品質、供給性、製造コストを両立する開発・生産体制を目指します。
BEYOND THE AIRCRAFT
国内の部品供給や整備支援を検討し、将来は世界市場へ展開します。販売だけでなく、航空機を使い続けるための仕組みも設計します。
国内製造によるコスト競争力は、CanLiveの事業仮説です。見積もり、品質要求、認証対応、供給条件を通じて検証します。
06THE JAPAN ADVANTAGE
優秀な技術人材と、日本各地の製造基盤。その力を、品質・供給性・合理的なコスト構造を備えた航空機づくりにつなげます。
賃金の低さを競うのではなく、技術を活かせる設計と製造プロセスをつくる。国内の供給・品質・サポートを一体で育てる戦略です。
国内製造と人材戦略を詳しく見る製造業全労働者の実労働時間当たり労働費用。為替レート換算、日本=100。給与に加え、企業負担の福利費などを含みます。航空機専業の原価や研究開発職の給与比較ではありません。
出典:JILPT データブック国際労働比較2026 / 図5-2。公表版:2026年 / 対象年:2024年 / 確認日:2026年10月28日。
統計は事業環境を考える一つの材料です。CanLive固有の原価優位性は、品質要求、生産性、調達・認証費用を含む見積もりで検証します。
07OUR PROGRESS
設計図の先に、実機がある。CanLiveは2025年1月、単座電動航空機CL1を完成させました。
3D CADによる設計、構造解析、風洞実験、電動推進の検討、実機製作。積み重ねた経験を、初飛行に向けた改修と地上試験の準備につなげています。

CL1は実機製作済みです。初飛行は未実施で、現在は準備段階です。
CL1の開発を知る08RESEARCH & COLLABORATION

共同研究
明星大学MEISEI UNIVERSITY
構造設計、CAD/CAM、構造解析、風洞試験、試作・評価などに取り組んでいます。亀井 延明 教授から、機体構造の軽量化設計、強度解析・実験評価に関する技術的助言をいただいています。共同研究や助言は、大学・研究者による機体の安全性・性能の認証や事業・投資の保証を示すものではありません。
研究と連携についてFIELD COLLABORATION
飛行場の現場関係者との対話から、実際の運用環境や利用者の知見を学び、CL1の実証に向けた準備に活かしています。
09OUR FUTURE
CL1で得た技術と開発経験を礎に、次世代小型電動航空機CL2の事業化を検討しています。
複座と将来の水陸両用運用を視野に、機体販売、航空教育、運用支援、整備・サポートへ。空の可能性を広げる事業を、一つずつ検証していきます。
CL2の構想を見る
利用者ニーズと事業条件を整理します。
機体構成と製造方法の検討を進めます。
検証結果と制度要件に応じて段階的に進めます。
ロードマップは計画・構想です。仕様、認証区分、価格、時期は検討中で、実証結果や開発・事業条件により見直します。
10SCALABLE BUSINESS MODEL
届けて終わりではなく、使い続ける価値を育てる。機体販売を起点に、運用と利用を支える継続的な事業を構想しています。
現在は機体の研究開発、CL1の初飛行準備、事業化の検討に取り組んでいます。
顧客の用途と制度に合う機体の商品化。
点検、部品供給、運用を支えるサービス。
機体と教習を組み合わせた利用体験。
所有以外の方法で航空機を利用。
電池の状態管理と交換・リースの検討。
上記は将来の事業構想です。現在提供中の販売・教習・リース・整備サービスや、確定した収益を示すものではありません。
事業モデルを詳しく見る11PARTNERSHIP
技術開発、製造、事業開発、共同研究、資本提携。日本から新しい航空の選択肢を生み出すパートナーを募集しています。